農に学ぶ。茶摘体験イベント
5月2日（日）は2010年の八十八夜。
八十八夜は、立春から数えて88日目にあたり、春から夏に移り変わる、
縁起のいい雑節とされています。
八十八という文字を合わせると「米」という字になることから、
農家にとってこの日はとても重要な意味を持ちます。
この日に摘んだお茶は上等で、飲むと長生きすると言われています。
そんな、縁起のいい八十八夜の日に、寺家ふるさと村のどんぐり農園で、
農に学ぶ。のお茶摘み体験を行います。
NPO会員以外でも、どなたでもご参加いただけます。
お茶の新芽を摘んで味わったり、手もみの生茶をつくって飲んでみたり。
どんぐり農園の清々しい新緑を体験しがてら、ぜひ足をお運びください。
NPO法人農に学ぶ環境教育ネットワーク 茶摘み体験
日時： 5月2日（日）10：00-12：00
雨天時は5月9日（日）に順延
場所： 寺家ふるさと村 どんぐり農園
（大池近く。四季の家より徒歩15分）
会費： 1000円（一世帯）
農に学ぶ。正会員は無料です。
持ち物： 帽子、軍手、長靴または地下足袋、タオル、
飲み物、必要な方はお弁当
詳細はコチラ
http://www.nounimanabu.net/event/event/201005-42.html